8月15日14時から毎年恒例の大施餓鬼会を勤修いたします。
14時から法話があり、その後法要となります。
そもそもお盆とは、お釈迦様の弟子である目連尊者のお母様の安寧をかなえるために行われた供養をいいます。
お釈迦様のご指導のもと、目連尊者は夏の時期の修行を終えた僧侶に施物を捧げたところ、お母様の安寧はもちろんのこと、ご先祖の安寧もかなったという故事が由来です。
日本でも宮中行事として推古天皇の御代から行われてきたという歴史があります。
そこで、真言宗ではそのお盆の時期に大きな功徳があるということで、施餓鬼という供養を行うのです。
これもお釈迦様の弟子である阿難尊者がお釈迦様ご指導のもと、餓鬼に施しを行ったことが由来です。その結果、阿難尊者は長寿を全うしたという故事があり、古来信仰されて伝統行事として行われてきました。
暑い時期ではありますが、ご先祖や故人への恩返しのためや、皆様の益々のご安泰のためにも謹んで共に供養をさせて頂ければと考えております。
時節柄、ご自愛ください。
合掌
